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猫見酒

  • uuusayaka
  • 2016年3月10日
  • 読了時間: 1分

中に犬が入ってんじゃないかというくらい、なつき、怒らず、いつも超いいやつなうちの忠猫ざっくん。 大人ノラだったのですが、ボランティアさんに保護されて、私のところに来ました。 はじめの半年は全くなつかず、部屋のどこかに隠れてばかりで、一年は鳴いた事もなかったのに、 その後はどこの子よりもよくしゃべり、アマアマのデレデレ助のだっこ猫になりました。

7キロあった体重もどんどん落ちて、今じゃ4キロちょい。おじいちゃんのように口をくちゃくちゃしてます。

子猫の時を知らなかったので、だんだん小さくなっていくざっくんの

子猫時代を見れているようで、小さく軽いざっくんもまたうれし。

星の王子さまのように、天国に登っていく準備のためにだんだん身軽にしているのかな。

こうやってだんだんと周りも心構えをするようになってるんだな。

このところ、迷わずうちに来てくれてありがとうね〜〜!!!! と言いながら、

ざっくんをぎゅっーって抱いて号泣するという、変な時間が一週間に一夜くらいあります。


 
 
 
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